minofoto and miscellaneous notes

個人的な備忘録ですが、たまに広く読んでもらいたい記事を書くこともあります。記事は随時修正したり追記したりすることがあります。

ubuntu 11 (Unity) の IBUS-Anthy で親指シフトを設定する

家の PC を ubuntu 11 にアップグレードしたら、ユーザーインターフェイスが Unity になって大幅に変わったせいもあり、親指シフトの設定の仕方が分からず四苦八苦したので、そのやり方をメモしておきます。

最初に画面最上部のキーボードのアイコンを押して、インプットメソッドのメニューを出します。

ここで設定を押して、「IBus の設定」を起動します。

IBus の設定の(一般のタブの中の)「言語パネルの表示」の値をクリックし、「常に表示」または「アクティブであるとき」を選びます。デフォルトでは「メニューに組み込む」になっていますが、これは Unity では機能していないようです。

そして、gedit などテキストを入力できるアプリケーションを起動して、「全角/半角」キーなどで IBus を日本語入力モードにします。以下のような言語パネルが画面右下あたりに出現するはずです。

この言語パネルの道具アイコンを押して「IBUS-Anthy の設定」を起動します。

この最初に出てくる「一般」タブの「入力タイプ」の値として、「親指シフト」を選びます。

これで Anthy を使うときは親指シフトがデフォルトになります。

以前の ubuntu 9 の時は「チャタリング」と言われる、同じ文字が2回入力されてしまう現象がありましたが、IBus-Anthy のバージョンが上がり、快適に親指シフトできるようになりました。

しかし、Unity インターフェイスになって、アプリケーションの起動やら設定に辿り着くまでの過程が長く、しかも直感的じゃなくなりましたね。画面はカッコいいので、もう一工夫欲しいところです。


[追記]
Ubuntu 12.04 LTS の場合は次のページを見てください。
http://d.hatena.ne.jp/Room-B/20120603#p2