MISTEL BAROCCO キーボードの設定メモ(親指シフト用)
この分割型キーボード、かなり前から気になってはいたのですが、店頭で触ってみたかぎりでは、茶軸の音が心地よく、赤軸は今ひとつピンときませんでした。それもあって購入をずっと迷っていました。
最近肩こりがひどくなり、痛みまで出てきたので診てもらったら「姿勢が悪い」と言われ、それを口実にこの MD600 キーボードを買ってみました。いろんなレビューを読んで、静かなオフィスで使うときっとうるさいに違いないと、静音赤軸にしました。前の職場でうるさいメカニカルキーボードのENTERキーを叩きつけるように打つ人がいて、それが大嫌いだったという理由も大きいかも。実際使ってみると気持ちよく打てるので、これが正解かと思います。
これで肩こりが少しでも良くなるといいなあ。
自分のメモを兼ねて、Windows での設定を書いておきます。
親指シフト用以外に、FN キーが右側にあると指がつりそうなので、左CTRL に移動。CTRL はレジストリを書き換えて CAPS LOCK にしています。
レイヤーの選択
- layer 1 : FN + , (赤 LED)
- layer 2 : FN + . (緑 LED)
- layer 3 : FN + / (青 LED)
左スペースを無変換に割り当て
レイヤーを選んでからプログラミングモードへ
FN + 右CTRL
これで右 LED が青点灯。
左スペースを無変換に
左 space 無変換 の順にタイプ(LED青点滅)
PNキーを押して青点滅から青点灯へ。
FN + 右CTRL でプログラミングモード終了
英数と ESC を反転
FN + \
英数/ESCキー下の青色LEDが点灯する。
FN キーを左 CTRL に移動
適切なレイヤーでプログラミングモードへ(FN + 右CTRL)
FN + 左shift 3秒間押す(LED赤点滅)
FN 左CTRL の順番に押す。
カーソルキーの設定(右下のFN, PN, CTRL, \ キーをカーソルキーに)
左WIN + 右space + KANA 同時押し
やまぶきRの設定