minofoto and miscellaneous notes

ごく気まぐれに,書きたいことを適当に書いています。本当の話かもしれませんし,フィクションかもしれません。

2015-02-11から1日間の記事一覧

閉められた扉

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読みました。 「村上さんのところ」として著者が読者のメールに答えるという企画をやっているのを見て、ふと思い出して古本屋で購入しました。ベストセラーとして一時期話題になっただけあって、よい状態の本…