minofoto and miscellaneous notes

個人的な備忘録ですが、たまに広く読んでもらいたい記事を書くこともあります。記事は随時修正したり追記したりすることがあります。

晩秋のマッカリヌプリ(羊蹄山)

久しぶりの更新です。

北海道はそろそろ秋から冬へと季節が移ろいつつあります。時間を見つけてマッカリヌプリに登ってきました。
一般には略称の羊蹄山(ようていざん)と呼ばれるようですが、深田久弥の「日本百名山」には、「後方羊蹄山(しりべしやま)」という呼び名を大切にしたいということが書かれています。アイヌ語だとマッカリヌプリだそうです。

富士山型の火山のため、単調な登りが予想されますが、真狩村から登るルートがまだしも変化のあるルートだということで、真狩村のキャンプ場にもなっている登山口から登りました。
札幌からは自動車で2時間ほど、朝8時前には既にたくさんの車が登山用の駐車場を埋めていました。

登山口で登山届けを出して入山。麓は既に紅葉の盛りです。

しばらくはガス(霧)の中を登りましたが、山の中腹のガスを抜けると、展望が広がります。森林限界を超えるとようやく高い山らしくなりました。

秋も終わりということで、動物たちも冬ごもりの準備でしょうか、エゾシマリスが盛んにエサ集めをしている姿をあちこちで見かけました。遠くにキタキツネも見かけましたが、さすがに望遠 + トリミングでもこのくらいです。声が聞こえたのか、こちらを振り返っていますね。


シマリスはあまり人を怖がることがなく、手を差し出すと寄ってきました。ひょっとすると食べ物を与える登山者がいるのかもしれません。(ちょっと問題ですね。)

お鉢巡りをすると、山頂付近はかなり鋭い岩尾根です。


下山後は夕暮れのマッカリヌプリを眺めながら真狩温泉につかり、疲れをほぐしました。