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minofoto and miscellaneous notes

個人的な備忘録ですが、たまに広く読んでもらいたい記事を書くこともあります。記事は随時修正したり追記したりすることがあります。

英文中でギリシャ文字を入力する方法

これって、以外と知られていない技かも、と気付いたのでメモ。数学だけでなく、例えば +α のように、ギリシャ文字を文中に使うことがあります。αならかな漢字変換モードで

あるふぁ[変換]

と入力すれば大丈夫です。とても単純です。

そんなの当たり前じゃないか、と思う人は、以下は読まなくても結構です。こんなんじゃ「全角」で入力されるじゃないか!と思う人は、以下を読んでください。

パソコンがユニコード化される前からコンピュータを使っている人は、英文中にギリシャ文字を書く場合、AaBb などと書いて symbol font にすることで、 ΑαΒβ にしている人がいます。これは、後から一括してフォントを変えたり、コピーペーストしたりすることで、文字化けする原因になるので、できればもうやめてほしいと思います。

「あるふぁ[変換]」で入力された部分を選んで Times New Roman などにフォントを変えてみてください。ちゃんとフォントが変わって、英文と統一されたフォントでギリシャ文字も表示されますよ。しかも、コピーペーストしても文字化けしにくいですし、例えば後から Helvetica や Arial といったフォントに変えたくなった場合でも簡単ですね。


更におまけ

こんな方法もあります。

  • Alpha, beta などと spell out してしまう。

e-mail などでは、よく使われる方法です。最も簡単で合理的。

  • 記号入力を使う。

Microsoft Word だったら、メニューを「挿入 → 記号 → 記号と特殊文字...」と辿ります。LibreOffice ならば「挿入 → 記号と特殊文字...」です。ギリシャ文字だけでなく、多くの記号が入力できます。
この場合、パネル上部でフォントを選ぶことができます。
Apple の Pages ではどうやるんだろう?「編集 → 特殊文字」にはギリシャ文字が見当たらない気がします。見落としているだけかなぁ?

例えば MacOS だとシステム環境設定から「言語とテキスト」を選び「入力ソース」のタブを選んで Greek にチェックを入れ、ギリシャ語入力を可能にします。WindowsLinux など、国際化された入力システムを持っている OS なら同じようなことができるはず。

こういう設定をしておけば、Mac の場合は Option-Command-Spance で入力言語が切り替わります。ギリシャ語モードで aB とタイプすると αΒ と入力されます。慣れれば日本語モードで「あるふぁ[変換]」とするより速いかも。


更に更におまけ

数式など、もっといろんな記号の入力法 (MacOS) は以下の記事に書きました。

http://d.hatena.ne.jp/Room-B/20131004/p1